題名:今日のお題は、「Let’s 解説 of Twin Peaks:こーふぃー、ぷりーず 」
報告者:ダレナン
(No.2630の続き)
それでは引き継いてTVドラマ「ツイン・ピークス」の解説をしたい。いうなれば、今日のお題は、「Let’s 解説 of Twin Peaks:こーふぃー、ぷりーず 」です。
まずここに記載してある「ツイン・ピークス The Return 観察日記(第18話・最終回)」を読んでみてください。
僕:「ぱーふぇくと(笑)」
なので、Twin Peaksのラストの解説はこれでいいのだろうと思いました。別に僕が新たここで解説したところで何にもならないし、ウイルスで発熱に浸った後に思い出したのは、
僕:「こーふぃー、ぷりーず」
だったからです(笑)。
まるで目覚める前のダグの足取りのように僕はよちよちしながら、家にウイルスを巻き散らかさないように注意深く台所へむかった。そして妻の成美に、
僕:「こーふぃー、ぷりーず」
と伝えると、わかったわといわれ、僕はウイルスの汚染部屋にひきさがりいまかいまかと待っていた。
妻の成美が運んでくれたコーヒーは「UCC アートコーヒー 喫茶店のスペシャルブレンド」ではなかった。これはアマゾンの定期便でないといわれて久しいものだった。それがなくなるのを危惧する前にお店で買ったもの「UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド」でした。両者の違いをいえば、「ゴールド」の方が幾分すっぱみがあるようです。長い間に「喫茶店」に慣れていた味感覚によって、その違いがはっきりと違いが判る男に、僕は変貌していたようです(笑)。
では、なぜTwin Peaksではコーヒーにこだわりがあるのでしょうか。特に「シリーズ3」ではコーヒーの存在に重きがあります。
実はデヴィッド・リンチ監督はかつて自分が名したDavid Lynch Signature Cup Coffeeがあったようです。CMらしき映像も2本あったようです。
CM1:「David Lynch Signature Cup Coffee — Feel Good」
CM2:「David Lynch Signature Cup Coffee」