題名:東京的な視点でのI Love You.
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1170の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
何度も、何度も、繰り返し。そうして。何度も、何度も、同じところで診療される。
もう、どうにもならない、と想いつつも、こうしてしたためる。
そう、僕は、恋しているのだ。彼女に恋しているのだ (No.1170の続き)。
あなたに、逢いたくて。逢いたくて、逢いたくて。それでいて、貯まらない。
そうして、貯金も貯まらない。世間体も、留まらない。
でも、でも、僕は、間違いなく彼女の虜なのだ。間違いなく彼女の虜だ。
行く年を経て、これに対して、自分がなんと思うのであろうか。ここで記述したことに対して、
たぶん、たぶん。…。
その答えは、
図 Tokyo Eyes1)
東京的な視点であろうか。それも、1998年のジャン=ピエール・リモザン監督による映画「Tokyo Eyes」(図)をうまく利用したQuilvia de SiouxさんによるYoutubeの動画「Blonde Redhead Dr. Strangeluv」に基づくのあろうか。映画「Tokyo Eyes」も「Blonde Redhead Dr. Strangeluv」も個人的には、フェバリットであるこの動画には、あの人に逢いたいという気持ちが、留まらない。その気持ちは、まさしく、品川 88 そ 24-60でもって運ばれるゴミと、変わらない。どうにもならない、悪臭を放つ生ゴミなのだ。
Hey, Dr Strangeluv so sad, isn’t it true ?
Hey, Dr Strangeluv so sad, isn’t it true ?
Hey, Dr Strangeluv so sad, isn’t it true ?
大好きなあなたへ。
もう一度、「Tokyo Eyes」でもって。
結局は、Dr. Strangeluvは、何を診療したのであろうか。彼女へのI Love You.なのか? 僕は病気なのか?
1) https://twitter.com/ressentimanco/status/794696823940071425 (閲覧2019.4.28)
…「Tokyo Eyes」の品への案内は、こちらになります。 地底たる謎の研究室のサイトでも、テキスト版をご確認いただけます。ここをクリックすると記事の題名でサイト内を容易に検索できます。