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題名:今日のお題は、「陰陽師の如く、生命が声明し、晴明する」
報告者:ダレナン

(No.2521の続き)
 もう課金はしません(笑)。はずれが多い。カキーンとしてヒットにならず。なので、映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」からのつながりで今度は見放題のブラムハウス・プロダクションズの映画「ラザロ・エフェクト」にしました。
 実はこれ再見です。おもろかった記憶があるので、「あつ、これもブラムハウス・プロダクションズだったの」と思たわけです。で、

「ブラムハウス・プロダクションズ([ˈblʌmhaʊs][6])は、2000年にジェイソン・ブラムによって設立されたアメリカ合衆国の映画およびテレビ制作プロダクション[7]。主に低予算のホラー映画で知られている[8][9]。」(1)

です。低予算。実にいい響きです(笑)。
 映画「ラザロ・エフェクト」の監督はドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」の監督だった。感じが全然違うのに、うまいことまとめてあると思た。
 でも、結構内容を覚えてた。たいしたものだ。僕の記憶力もまだまだいけるで~(笑)。

 ただ、生き返る死者の映画は「死霊のしたたり」が僕にとってはベストだ。
 映画「ラザロ・エフェクト」がおもろくても「Dr. ハーバード・ウェストは如何にして生ける屍を蘇生させたか?」と熱狂し、気合を入れて執筆していたのは過去のものでも、その執筆時の記憶はもう戻らずとも、人生の魂は黄泉がえる。それが生け・逝け・イケるの人生だ。前世そして後世と自らの歴史を繰り返し、僕は魔界転生するのだ。

 そうしてここまでの勢いある執筆が途絶え、カウントすると計2日間過ぎていた。頭の中では、「はーるのこもれびのなかでーきみのーやさーしさにー」と今、響いている。
 森田童子「ぼくたちの失敗」。
 これが響くと桜井幸子さんと真田広之さんに逢いたくなる。そう名ドラマ「高校教師」にだ。

 以前、そう、もうすでに過去になってる以前に、僕はTVドラマ「高校教師」に再熱狂し、何かを執筆していた。自分自身で執筆して確認しながら納得したが、「身体も精神も伸び悩む今日この頃」。
 まさにそうだね。
 でも、熱狂してたあの時、僕の生命はまさしく声明していた。それは陰陽師の如く、何かに清明していたんだろうと思う。今日のお題は、「陰陽師の如く、生命が声明し、晴明する」

(1)https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラムハウス・プロダクションズ



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