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題名:今日のお題は、「貝好きで買いすぎ」
報告者:ダレナン

(No.2215の続き)
 そんなこんなで映画「ポセイドン」を見終えた。3貝ぐらいは寝落ちしている。すなわち、あさり、はまぐり、しじみというラインナップだろうか。あさりとはまぐりは中国産が安い。ただし、やっぱりなんかありそうだ。特に貝のあんこの中に。しじみは宍道湖産がほとんどなのだ。なので純国産。値段的にはあまり変わらない。なので、最近はしじみを買うようにしている。純国産のあさりはたけーもんな。ただでさえ、はたらいてねーのに、貝買うことはぜいたくなよーな気がするで、おい。ただ、妻の成美が貝好きなので、買いすぎないように注意している。よし、今日のお題は、「貝好きで買いすぎ」にしよう。ゴロがええで。
 最近のスーパーには結構いろんな貝が売っている。先のしじみやあさりはもちろんのこと、さざえ、ほたて、むーる貝なんてのもよく見かける。むかしはむーる貝なんてもんはなかったような。イタリアンには欠かせないむーるちゃんだが、調べるとむーるちゃんは原産は地中海らしく、「地中海沿岸にもともと生息し、船底にくっついたり、船の「バラスト水」に幼生が紛れ込んで、世界中に広まった」(1)とある。
 そこでバラスと、実は映画「ポセイドン」もバラストで助かったというストーリーになっておったような。寝落ちしたから詳しい内容は覚えないが、バラストそういうことになる。
 これってネタばれやで。きっと。
 ここを読んで(こんな奇特な文章を読む人がいるかどうかは別として)映画「ポセイドン」を見よっかなと思っていた読者さまには申し訳ねーけんど、これネタバラストな。
 そうそう「ザ・ディープハウス ~湖底からの呪い~」も寝落ちなしに見れたで。有名でないけど結構ええやん。見る前にC級だろなと思いつつ看取ったら、あっちの世界にいってもうたで。で、で、監督が、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ。この二人。人気あったみたいなんでつい調べたん。

「屋敷女 ノーカット完全版
A
4.29
2007年に製作・公開され、凄絶な恐怖と戦慄を描いて話題となったフレンチホラー「屋敷女」。07年の日本公開時には修正やカットを余儀なくされた同作のノーカット完全版。クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が起きてしまい……。「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。メガホンをとったのは、初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー。」(2)

(1) https://hontonioishii.com/2019/09/30/ムール貝(ムラサキイガイ)の旬はいつ?日本の/
(2) https://cinema-rank.net/list/50960



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