題名:ガスリスニング銭湯テモンにまるごと飛んだ
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1340の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
「誰が言ったか知らないが 言われてみれば 確かに聞こえる。空耳アワーのお時間がやってまいりました。」。そうしてタモリさんは、空耳アワーなるイベント行事の挨拶を淡々として行う。一般的に、イベント行事の開会式の挨拶におけるポイントは、①開催を祝う言葉、②イベントの目的、③参加者を励ます言葉とされるが1)、先のタモリさんの挨拶は、前半で②を満たしつつ、後半で①、③を満たし、イベント行事の挨拶として、これほど類型化されたのはないのではなかろうかと思うぐらいに、胸がときめく。この挨拶を聞けば、その語のイベント行事の「何がでるかな、何がでるかな」として、ライオンのごきげんようにも続く、その前の時間帯の笑っていいとも!という、今では終了したものの、長寿番組の司会の秘訣でもあったのかもしれない。だからこそ、何十年も続くタモリ倶楽部でのイベントとして、もはや空耳アワーが重要な位置を占めているのは、ここで言うまでもない。そこは、タモリさんの聞きジョーズにもつながるのであろう。そして、さらには、ジョーズの亜流として、あるいは、便乗作品として生まれた、映画「テンタクルズ」での巨大なタコだった訳で、モンスターとしてのポテンシャルは充分にあったとされるその逸品にもつながるのであろう。さすが株式会社スティングレイ。極めて、一部の人には極めて、永遠に見られないであろうそのB級映画に対しても、極めるがごとく、20ページものブックレットを付属して、さらには、1080pHDニューマスター仕様。そして、まさかの激レア日本語吹替ダブル収録。その他、多くの特典をもって、ブルーレイ化するそのマニアックさは、一部の人には熱狂的に支持される要因であるに違いない。だからこそ、映画「テンタクルズ」にお布施のごとく、その極めを、株式会社スティングレイに誓って言うのだ。「これからも、ドーゾ、この路線で、よろしくお願いいたします」と。「何がでるかな、何がでるかな、として、ドーゾ、よろしくお願いいたします」と。「愛する妻との思い出を胸に 右手にかざす復讐の銛 やって来た!巨大なパニックが!」。うほー。
この世はメジャーだけではつまらない。その奥に潜むマイナーな精神があるからこそ、活きてくる。その活きてくるは、生きてくるとして、人のこころがドライブする動因なのだ。だから、映画「テンタクルズ」は、その時代に関わらず、B級にも関わらず、1億円もの宣伝に広告をかけたのだ。それは、XXYYXXのDMTのYoutbe(図)の今現在から2週間前のBastian andres Molina sanchezさんのコメントでもっても証明される逸品的報告書。「Entero volao en gas escuchando sendo temon (ガスリスニング銭湯テモンにまるごと飛んだ)」。その訳が、その訳が、さっぱり、わからにゃい(No.1340)。だから、何の証明なのだ。何も証明していないじゃないか。そもそも何を
図 XXYYXXのDMT2)
言いたいの、と、ここまで読んだ方には、???。それが、銭湯テモンで証明された、ことは間違いない。
1) https://careerpark.jp/65522 (閲覧2019.7.13)
2) https://www.youtube.com/watch?v=DIEn5Ap3Zww (閲覧2019.7.13)