題名:今日のお題は、「しゃらくせえ。漢字で書くと洒落臭え」
報告者:ダレナン
(No.2476の続き)
一夜開けた。
今日はなんだか目覚ましがなる前にう〇こし、菊の門も開けた。だっぷんだし、すっきりした時には、あたりもすっかりと明けていた。
アルコールへの耐性度が増したのか、それともWe好きーとか焼酎とかだろうか。明け方にはまったく酔っていない。二日酔いしらずになって、早幾年。齢(よわい)52才でも、肝臓が強くなったのだろうか。
黒霧島。宮崎県。
そういえばかつてたけし軍団から県知事になった人は九州のどこの県だったかな?
時代が変わるともはやすっかりと忘れている。
くまもんだったかな?
まるで頭の中に過去の記憶がすっかりと九州されているみたいだ。引き出すのもなかなか難しい。たぶんアルコールとともに記憶も揮発しているのだろう。
「SHOGUN 将軍」の第六話もみおえ、そろそろ関ケ原の戦いになるような展開で締めくくられた。
やっぱ年を召されても真田広之さんはかっこええ。で、Wikiで真田ちゃんを何気に調べると、映画「写楽」で不倫してしまい、離婚して、ダークなイメージがついたため、その後から海外進出をするようになったとのことだった。なので、今、映画「写楽」をみている(笑)。
「SHOGUN 将軍」の徳川家康的な役柄も、「写楽」での出演がなければ、しゃらくせえというわけだったのだろうか。それとも逆の意味でしゃらくせえだったのだろうか。
僕:「しゃらくせえ。漢字で書くと洒落臭え」
今日のお題は、「しゃらくせえ。漢字で書くと洒落臭え」にすっべ。そして2001年にしゃらくせえという唄が、加渡京子さんによって歌われていたことも判明した。 「1998年に「いで湯花」でデビューした加渡京子のシングルは謎の浮世絵師、写楽をテーマにした楽曲を収録。」(2)。ここで見事に「写楽」とつながった。Youtubeを調べると、「しゃらくせえ」はなかったが、「いで湯花」はあった。
フレーズもメロディもまんま王道だった。ただ売れなかったのだろう。名前も曲もしらないまま、「しゃらくせえ」は埋もれてゆく。で、加渡京子でYoutubeを検索すっと、かわたり京子という人に改名したみたいなことが解明した。そして、どうも現役のようで、数年前の京都テレビの出演が少しばかりあった。
埋もれてはいない。かわたり京子は決して今でも芸能界から埋もれてはいない。
(1) https://ja.wikipedia.org/wiki/真田広之
(2) https://www.amazon.co.jp/dp/B00005R6LC