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題名:今日のお題は、「ジャッカン・ジャストな夫人なる思考」
報告者:ダレナン

(No.2609の続き)
 思いっきり執筆上間違えておることに今頃気づきました。それはNo.2608でのくだりです。
 「イタリア時代の脳内留学といえば、シルヴィア・クリステルORラウラ・アントネッリになりますでしょうか」と明記しましたものの、シルヴィア・クリステルの脳内留学をイメージした映画「プライベートレッスン」は、おフランス映画でした(笑)。頭の中で当時の僕が、青い体験という経験を経たプライベートレッスンは、見事にその状況が重なっております(笑)。

僕:「いや~しっけいしっけい」

って調べると、映画「プライベートレッスン」はアメリカ映画でした。

僕:「いや~しっけいしっけい」

 シルヴィア・クリステルのおフランス映画といいますと映画「エマニエル夫人」ですた。
 エマニエル夫人の映画レビューなら玉袋筋太郎氏による「玉袋筋太郎がイッキ観レポート!『エマニエル夫人』がっぷり四つ!! クリステルなら滝川よりもシルヴィアを断然支持!!」がよいかと思います。
 この手の映画の見方のわかりやすい表現として「ガキの頃に深夜、両親の隙を見て、いつ部屋に踏み込まれても大丈夫なようにテレビのコンセントを抜ける体勢でエロ番組を見るような気持ちでコソコソ観るのがふさわしい」(1)とあります。
 まさにそうですね(笑)。
 でも、映画「エマニエル夫人」の監督、ジュスト・ジャカン。どっかで聞いたことある名だな~と思いながらもしかしてボヴァリー夫人いやチャタレイ夫人ではなかっただろうかと思い出しました。そうして調べてみると、やっぱ同じくシルビア・クリステル主演の1981年の映画「チャタレイ夫人の恋人」の監督のようでした。
 そういえば、ここでめっちゃ熱く語ってたぞ(笑)、チャタレイ夫人について。
 そんな夫人な布陣にちょっとはずれてちょっとあたってた。まさにジャッカンでジャスト。そんな夫人なる思考でした(笑)。今日のお題は、「ジャッカン・ジャストな夫人なる思考」。
 そしてリストに出てきた以前に見たはずなのにまったくラストを覚えていない映画「シー・フィーバー 深海の怪物」を今再見してて、あれっエンディングの歌がDaughter – Youthとそっくりだなーとおもってクレジットを探すとDaughter – Shallowsでした(笑)。
 映画のエンディングを覚えてない上に、最後の歌も印象に残っていない。
 こりゃー寝落ちしたな、きっと(笑)。

(1)https://www.banger.jp/movie/14591/



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