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題名:今日のお題は、「役満です」
報告者:ダレナン

(No.2448の続き)
 そうだな。こういうのがちゃんとした映画レビューだな、と思えました。ちょうどNetflixでOats Studiosを見ているときです。2017年のあのニール・ブロムカンプちゃんが指揮して製作された短編映画です。映画「第9地区」でいちやくスターダムにのしあがったあのニール・ブロムカンプちゃんです。その後の商業的な映画は若干外れも多いのですが、なぜか期待したい。そう思えるニール監督ちゃんです。
 Oats Studios自体は、別にYoutubeでも本家のサイトでも見れるので、ニールちゃんファンとしてかつてうろちょろに見た僕ちゃんですが、ちゃんとした翻訳でNetflixで見れたのは、ありがたい収穫でした。
 そこでです。このOats Studiosによる映像のラインナップを以下に示してみます(1)。

ラッカ(Rakka):21分
密林の悪魔(Fire Base):26分
ビルの楽しいクッキング(Cooking With Bill):10分
神の戯れ:現代/原始(God: City/Serengeti):7分
融合体(Zygote):22分
最低大統領:原油流出/ブツ(BAD PRESIDENT):6分
アダム:エピソード2(Adam:The Mirror):6分
アダム:エピソード3(Adam : Episode 3):8分
グダニスク(Gdansk):4分
キャプチャー:バッタ(Kapture: Fluke):7分

 この情報を(1)から引用しました。すげーちゃんとした映画レビューのサイトです。こういうのを個人でできるってすごいなー。僕の今日のお題は、「  」シリーズもそのつもりでした。ただし、今では、つもりつもって役満です。国士無双のような感じです。なのでOats Studiosのレビューは(1)を見てください(笑)。ここでは、映画「第9地区」のレビューでもしましょうか。今日のお題は、「役満です」

映画「第9地区」の大胆なレビュー:めっちゃ斬新な設定。宇宙人が攻めてくるのではなく、何もしないで滞在する。いやー、この設定にはまいったぜ。しかもエビ顔のエイリアンは、まさしく映画「プレデター」からの系譜(笑)。そういえばかつて映画雑誌に、たしかロードショーって雑誌名だったが、そこにプレデターの似顔絵を投稿した記憶があるぞ。採用されなかったが、その前に一度だけ偶然(必然?)にとある俳優の似顔絵が採用されたことがあって、「じゃぁ、俳優でなくてプレデターの似顔絵ってめっちゃ斬新じゃね」って送った記憶がある。ただ、採用されたのは初回の俳優の似顔絵だけだった。いい思い出だ。全国雑誌に投稿して掲載されたのはたぶん僕の人生でそれがはじめてだった。

(1) https://momo-rex.com/oats-studios-volume1.html



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