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題名:一枚の写真からの情景
報告者:ダレナン
「ねぇ。今度の休みにどこに行こうか?」
「わたし、久しぶりに遊園地に行きたいだけど…。いい?」
「いいねぇー。じゃ、遊園地にしよう。」
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そうして、待ち望んだ休日がやってきた。幸いなことに天気も快晴だ。久しぶりの遊園地にわくわくしていた。
彼女:「お待たせ。だいぶ待った…?」
「今来たばかりだよ。」
赤いワンピースに身を包んだ彼女は、ひと際一段と輝いて見えた。彼女も久しぶりの遊園地にわくわくしているようであった。
「何から乗る?」
彼女:「そうね。やっぱり観覧車がいいなぁ…。」
「分かった。」
天気がよいのでどうしても喉も渇きがちだ。そこで、先にPEPSIを買ってから、観覧車へ乗る列に並んだ。
彼女:「はやく順番、来ないかなぁ………。来た来た。乗ろう乗ろう。」
乗った後、彼女の写真を撮った。恥ずかしそうに手を挙げても、彼女はちゃんとこっちを向いていた…。
図 一枚の写真1)
のような情景が浮かぶ、とても素敵な写真(図)である。撮影者などの情報は分からなかったが、あまりにも素敵な写真のため、文を勝手に創作した。このことを、撮影者ならびにモデルさんにお礼したい。
1) http://abduzeedo.com/node/77217 (閲覧2018.3.22)
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