題名:えいがぱろあるとのおもいで
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1703の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
しだいに、あくたいをつくぼくちゃん。あの、かれーなまでの、かれいなまでのぼくちゃんは、いつしかさめはだへとかわってしまった。しか~し、あじはいいはず。「しか~し、お味のほうは、脂ノリノリでめっちゃ美味しいのです。」1)、ここにそうかいてあるでーへぇー。でも、あんまし、かおてかっとると、(うぇっ、きもちわるー、このおっさん)とおもわれてしまうんやで。にやにやしようもんなら、…、あつかいされてしまうで。きーつけなあかん。きーつけな。そんなことない、そーおもっていても、おっちゃんせいでのでんぱーがじゅしんするんや。(やべ、きもちわるがれぃとる。がれぃ…)。そうして、こころがさめざめとなくんや。(わかってーな、みためやない、みためやない。にんげんみためやないんや)。そうして、さめざめとして、ろっかーのなかでぽつんとおもうんや(ず)。
「あれっ、このえいが、なんかみたことあるで。なんとなく、みたことあるでー」
ず ぱろあると1)
じっーっとみると、そこには、じぇーむす・ふらんこ。じぇーむすちゃんやないかい。そういえば、27じかん、24じかんやったかな。えいがかんでみたでー。みたきおくあるでーの、そのじぇーむすちゃんやおまえんか。でも、おもいだせない、くわしいないよう。
ぱろあると。しらべると、「世界をリードするサイバーセキュリティ会社」2)。そうか、おもいだしたで。ねっとわーくのなんかやな、ぱろあるとは。そうやろ、じぇーむすちゃん。そうやろーーー。
おっちゃんせいのでんぱーはじゅしんかんどがよい。とてもよい。だから、ざまざめとすぐにいきしょうちんする。きょうもまた、あかんかった。おっちゃんせいからのがれようと、ろけっとの、ふねの、えんじんをせいびしたんやけど、はいせんがごちゃごちゃになっておって、もうわーぷでけへんかもしれん。あたまんのなかのぱろあるとをおおいだそうしても、そのねっとわーくのせきゅりてぃが、ろうえーしとる。ろうえーひおるにゃ。ろうでんもしとる。おでんもしっとる。ろーがいもしっとるでーへぇー。やっぱ、ぎゅうすじか。どうやろな。つゆに、たまごのきみをかきまぜて、つゆをすするんが、ええんやな。これがまた、えーだしきいとるや。
わすれっとった。だいじなことわすれとった。だいこんや。だいこん。これなくしてぱろあると・ねっとわーくにならんかった。あぶないところやったで。ぎゅうすじに、たまご、だいこん、そうしてつゆにしみたきみがすきなんだー。きみがだいすきなんだ-。そんなはなしやったような、えいがぱろあるとのおもいで。
1) https://funabashi-ichiba.jp/ononews/22850/ (閲覧2020.6.1)
2) https://www.paloaltonetworks.jp/ (閲覧2020.6.1)