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題名:舌を突き出すノスタルジア
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1133の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

そう、何もかもが現実で、何もかもが幻想なのかもしれない。

舌を突き出して、そうして請いたい(図1)。

「いつの日か。そうしていつの日か。」

図1 舌を突き出す1)

いささか酩酊の日々を過ごし、そうして僕は再び、

ダサく綴る。

「何が残されて、何が生かされるのか。」 

時折、分からなくなる自我を見据えて、

僕はノスタルジア(郷愁)に溺れる。

その時、気分は、

まさに、シルヴィアーン(笑)。(図2)

図2 デヴィッド・シルヴィアン2)

David SylvianのNostalgiaを聞きながら…

1) https://www.pinterest.jp/pin/618048748841422264/ (閲覧2019.4.12)
2) https://www.youtube.com/watch?v=XfhGDTTR99Y (閲覧2019.4.12)



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