題名:わお~ん。こうにゅうすると、HDで¥2,750
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1713の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
なんどもなんどもくりかえし、そうして、なんどもなんどもくりかすなかで、しだいに、どんどんとちくせきし、たまっていく。いくらてんかいしようとも、きゃびあになれないげんしょうだ。いくらいくら? それ、じかそうおう。
きっと、しゅんがある。いくらも、きゃびあも、きおくもだ。
ちんふかし、やがてつちへとかえる。げこげことなこうとも、それもみなおなじ。だから、げっこうはべーとーヴぇんなんだろう。そうおもうしか、いまはかんがえられない。
ふねはどんどんとしずんでいく。うちゅうくうかんをただようようにせっけいされているからして、すこしはぼーすいかもしれない。そのきじゅんは、IPX7だろうか。せんちょうにたずねてみた。
「このふねのぼうすいきじゅんは、、IPX7ぐらいでしょうか」
「いやー、しらん。でも、しんすいはしていないようだな。でも、ふかいでー、このうみ。どんどんとちくせきしていくみたいじゃな」
「らじゃー」
なんのらじゃーかわからなかったが、とりあえずらじゃーとこたえた。それに、ぶ、をつけると、たいへんなことになるから、いつもどおり、らじゃーとした。
そのとき、くちからえきたいがでていたことに、きづいた。よだれ、っとおもえたが、ぬぐうと、どすあかかった(ず)。わお~ん、と、ほうこうもきこえた。おっちゃんせいからのしねんかもしれない。あるいは、いおんでのしはらいかもしれない。いずれにせよ、わお~ん、ときこえたのだ。
つぎいくでー。おっちゃんは、つぎのれぶーいくでー。れぶーや。らんでぶーや。そうして、れびゅーや。そうや、「じゅうはつきよにゆめをみる」。これみたんや。おもいだしたで。これは、ちびっとだけおもいだせたでー。じゅうや。おっちゃんのなかのじゅうが、ここいらいでめざめるんや。ここいらいひさびさに、じゅうがめざめるでー。かくごしときーや。
ず じゅう1)
わお~ん。こうにゅうすると、HDで¥2,750
1) https://eiga.com/news/20160119/6/ (閲覧2020.6.5)
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