題名:つきにとらわれたおとことちきゅうにおちてきたおとことこいにおぼれたおとこ
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1712の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
ぐうぐる・まっぷでせんないのいちがしめされた。そこは、うみ。はるかなるうみのせかい。そうだ、およいでいる。めが。うつろなめをして、かくにんすると、ぐうぐる・たいむらいんはこうつげた。「あなたがこんげつおとづれたばしょはここ」と。おー、ええかんじに、ひきこもってるやんか。
もはや、なんのつづきか、さっぱりわからなくなったすとーりーでこうおもう。
かぜのひきはじめ、づつう、かたこりに、かっこんとう。
よし、きょうはこれだ。だんかん・じょーんず。ただし、きょうだけではない。きょうでおわる、みおわるという。ねおち・しりーずだ。1しゅうかんほどかけて、3どほどさいごまでさいせいされつつも、そうして、こんや、ついにえんでぃんぐをむかえるのだ。「つきにとらわれたおとこ」。
ねおちした。だから、それはどうなの? そういうぎもんがあるであろう。しかしだ。ねおちしたからといって、つづけてなんどもさいせいし、みつづけ、さいせいし、ねて、しまったまたねてもーた、とばかりに、ねおちしたぶぶんをさがす。おっと、ここここ、ここでねよったな。そうして、ふたたびみはじめる。そのしゅうねんは、みたい、というおもいがあるからだ。じょーんずちゃん、そのなをきざみたまえ。でも、じょーんずちゃんは、いだいなちちのもとにうまれたうんめい。いっしょう、だれだれのむすこ。そういわれつづける。でも、いおう。いおうとうで、いおう。じょーんずちゃんは、ちちとはちがう、でも、さいのーがあるべな。っと。
そこで、いおうとう。それは、それは、ほくい24ど45ぷん29びょう、とうけい141ど17ふん14びょうにいちするしまだ1)。かつて、だいげきせんがあったしまだ。
いまもゆれている。「ちきゅうにおちてきたおとこ」。
そのゆれは、こころをみだし、げきしんとなって、ふねもどうちょうしはじめ、ふねのげきしんへといたる。
ぶーぶーぶー。
せんないでSあからんぷ(ず)がついた。
ず Sあからんぷ2)
「せんちょう、きけんです。このままではきけんです。あのほしに、あのほしについらくしそうです」
せんちょうはじゅうりょくばにさからうようにかじをきったが、
ざぶーん。
ふねはこいのようにおぼれはじめた。あのほしのうみ。「こいにおぼれたおとこ」。
1) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD) (閲覧2020.6.5)
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