題名:今日のお題は、「あれっ、思ったよりもおもしろい」
報告者:ダレナン
(No.2284の続き)
この前、どばどばとこけねー、いやかけねーといいや舌が、舌が滑ってまいそうでして、執筆に関してなかなかテキトーにいけると、いくー、ってな感じになんるにゃし。このテキトーに、いくー、はあとで読み返すとおもろいん。僕自身も。ということはみなみなさまも「あれっ、思ったよりもおもしろい」って思っていただけると信じておりマウス。今日のお題は、「あれっ、思ったよりもおもしろい」(笑)。
白マウスはしっぽもしろくて、おもしろい。でも、今、使ってるマウスは黒のlogicoolのを使ってる。なのでおもくろい。そのおもくろいは、M720なんでちゅう。
5年以上使ってたマウスの親指サイドが溶けたんでちゅう。そんで去年にこれを手に入れたちゅう。もちろんフリマでちゅう。おほほ。3つの切り替えができるちゅうやつなんです。今、価格見るとM720けっこーいい値段するなー。今やったら、家計が火炎で買えんで(笑)。
そんでもって流してみとったTVシリーズ「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」をただいま見直してます。ちゃんと見ないと、シリーズものはついていけないのです。そして最初から再生し、ラブクラフトカントリーっていう題名自体にそれなりの意味があったことも知りました。それで、もともと原作で小説「ラヴクラフト・カントリー」があったようなのでこれを調べると、
「朝鮮戦争から帰還した黒人兵士アティカス・ターナーは、SFやホラーを愛読する変わり者だ。彼は父親が謎の白人青年に拉致されたと知り、出版社を営む伯父と霊媒師と賭博師の間に生まれた幼馴染を伴って、父が連れ去られた地図にない街アーダムを目指す。かの地で待ち受けていたのは、魔術師タイタス・ブレイスホワイトが創設した秘密結社だった――南北戦争前夜から朝鮮戦争直後に至るまでの二百年にわたるアメリカの闇の歴史と魔術的闘争を描いた傑作。」(1)
とありました。かなりおもしろそうです。なんでも、世界幻想文学大賞の候補の作品だったようです(2)。この世界幻想文学大賞には想い出があります。1985年に受賞したクライブ・バーガーの「ミッドナイト・ミートトレイン」、「ジャクリーン・エス」、「セルロイドの息子」 がめちゃめちゃ好きな小説だったからです(趣味がばれてしまいますけど)。で、よくよく見ると、2006年に 村上春樹の「海辺のカフカ」が長編で受賞していました。初めて知りました。村上春樹の小説の中でも、もっとも好きな小説の一つです。やっぱりおもしろい小説はちゃんと賞をとるようですね。まるでここで執筆しているストーリーのようです(笑)。さしずめ「パワハラされたで賞」でしょうか(笑)。なんて冗談はさておき、むかしはそれなりに小説をよく読んでいましたが、最近はネット、スマホがあるためにどうしてもそちらに目が向いてしまいます。なので、電子ブックはあっても、しばらくしてネットみて、しばらくしてSNSみて、さぁ電子ブック再開ってな時に通知来て、でその後、電子ブック読まずに、漫画「静かなるドン」を読む(笑)。
(1) https://www.amazon.co.jp/dp/4488571042
(2) http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488571047