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題名:天才と秀才の違い
報告者:ナポリたん

 天才とは、「生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人」1)のことを言い、秀才とは、「非常にすぐれた学問的才能。また、その持ち主」2)のことを言う。よく似た語句ではあるが、国語辞典上では意味が異なる。この意味から類推すると、天才は先天的に生じ、秀才は後天的に生じるのであろうか。
 天才が先天的に生じるとすると、もはや著者は天才ではない。普通の家庭に生まれ、普通の家庭に育ち、己の先祖を振り返ってみても、天才と呼べる人は誰ひとりとしていなかった。少なくとも、DNA上では天才の血筋はないことがすでに証明されている。しかしながら、秀才はどうであろうか。後天的に生じるのが秀才であるならば、著者は秀才であるかもしれない、と、思いたいところではある。しかしながら、何の特徴もない学歴は、秀才でないことを明らかに物語っている。要約すれば、筆者は天才でも、秀才でもない、只の凡人である。その只の、で思い出すのは、只野仁という特命係長がいたことであるが、その只野仁 (TVで高橋克典氏)は間違いなく只者ではなかった。著者は只野仁と同じく特命された特定研究員という立場ではあるが、普段はスパゲティのナポリタンばかり食べている、只の凡人ナポリたんである。口の周りにケチャップがついていることも多い。しかしながら、天才や秀才、あるいは、只野仁に対して、あこがれはある。そこで、凡人たる著者が、少しでも天才や秀才に近づくにはどうすればよいのであろうか、と、今日も悩みつつも、おいしいナポリタンの作り方を探している次第である。
 そして、カゴメ株式会社のカゴメケチャップのサイトに、おいしそうなナポリタンの作り方を発見した3)。

1 スパゲティは塩を加えたたっぷりの湯でゆでておく。ウインナーは斜め薄切りにする。
2 玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームは薄切りにする。フライパンにバターを熱し、ウインナー、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンの順に加え強火で手早く炒め、塩・こしょう、トマトケチャップの半量を加えて炒め合わせる。
3 (1)のスパゲティを加えて手早く炒め合わせ、残りのトマトケチャップ、牛乳を加えて麺にからめるように炒める。
4 皿に盛り、お好みでパルメザンチーズをふる。

である。

カゴメケチャップ様
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実においしそうです。

謝辞:報告書の記述に際してトシ氏からアドバイスを頂いた。ここに感謝の意を表する。
1) http://dictionary.goo.ne.jp/jn/153499/meaning/m0u/天才/ (閲覧2016.1.25)
2) http://dictionary.goo.ne.jp/jn/103661/meaning/m0u/秀才/ (閲覧2016.1.25)
3) http://www.kagome.co.jp/campaign/oiketchup/ (閲覧2016.1.25)



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