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題名:今日のお題は、「リフレインが叫んでいる」
報告者:ダレナン

(No.2397の続き)
 そしてZネーションもシーズン5のエピソード8”秘密の粉”が終了した。ついに最後シーズンの半分を過ぎて、シーズン5が仮に年齢として78(13×6)で計算すると、エピソード8は8×6の48、エピソード9は9×6の54。ちょうど52才と同じくらいに今シーズンを杉田ので、玄白になる。
 薫さんと出逢ったのはエピソード4、4×6 = 24の少し前の22才の頃だった。そう薫さんは当時1っこ上の大学時代の映画研の先輩だった。
 その頃僕は、もちろん「甲殻類活性化計画 秘密の粉 50g」もしらない若輩だった。「大豆パウダーをベースに、数種類の枯草菌で栄養価を高めた製品であり、物凄く臭いのでこぼさないように注意して下さい」(1)という注意書きすらも無視していた。

 どうも先が続かず、眠気が襲った僕はここで一旦脱稿することにした。僕は夢の中で薫さんを抱っこするのだ。今晩はきっといい夢が見られる。
 当時の僕の。
 青春だった。
 薫さんとの想い出。

 朝になり目覚めた。予感がした案の定、しあわせな夢は見なかった。薫さんを抱っこする夢はもちろんのこと、現実的に過去の仕事のいやな状況が夢にフラッシュバックされただけだった。「もうかんけーないやん」と思っていても直近の現実で経験した仕事がベースとなって夢で出てくる。パワ・ハラーの神・モンスターの輩それに取り巻き。ほとほといやになってしまう。
 僕はただ本当のしあわせな夢が見たいだけなのに。
 硬直された僕の頭の中は、並行でなく交直されて90°か18°の真逆の咆哮を無垢。そして咆哮したくないのに無垢だったころを忘れてリフレインが叫んでいる。今日のお題は、「リフレインが叫んでいる」

「どうしてどうしてわたしたちー はなれてしまーぁったーのでしょー。あんなにあいしーてたのにー」

 こんな唄だったように思う今日この頃。20年以上も前の出来事。
 とりあえず朝にコーヒーをわかして飲んだ。緑茶も飲んだ。飲みすぎだ(笑)。また漏れる。漏れる。漏れるのだ。ち〇こ思考が。

僕:「薫さん。お元気ですか。僕は今では52才のムショク・パートですが、なんとかやってます。今でも薫さんのこと愛してます」

(1) https://www.amazon.co.jp/dp/B00EYXPWAM



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