題名:キャサリン・パウエル大佐とコーヒーゼリー
報告者:ダレナン
(No.2201の続き)
かくして僕もトミー・イーガン少佐の赴任地に赴くことにした。それは映画「ドローン・オブ・ウォー」だ。訳すと戦争のドローンになる。あれっ、ドローンの戦争:ウォー・オブ・ドローンじゃないのとして原題を調べてみた。
原題: Good Kill
やっぱ違っておったで。邦題考えた人、間違えてんじゃねーの。
で、ちょうど開始から残すところ01:03:41時点で”グッドキル”のセリフがトミー・イーガン少佐の口からいでた。
で、見終わった。
で、つぎのおぬぬめに、「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」ってのがきたで、おいぃ。これもどうもドローン・オフ・ウォーやで。ただ、こんどは、トミー・イーガン少佐やなく、キャサリン・パウエル大佐や。
「あらすじ
ギリス、ロンドン。軍の諜報機関の将校キャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、国防相のフランク・ベンソン中将(アーロン・ポール)と協力して、アメリカ軍の最新鋭のドローン偵察機を使い、英米合同テロリスト捕獲作戦を指揮している。
上空6000メートルを飛んでいる空の目であるリーパー無人航空機が、ケニア・ナイロビの隠れ家に潜んでいるアル・シャバブの凶悪なテロリストたちをつきとめる。その映像が、イギリス、アメリカ、ケニアの司令官たちがいる会議室のスクリーンに映しだされるが、彼らが大規模な自爆テロを決行しようとしていることが発覚し、任務は殺害作戦へとエスカレートする。
アメリカ、ネバダ州。米軍基地では、新人のドローン・パイロットのスティーブ・ワッツ(アーロン・ポール)が、パウエル大佐からの指令を受け、強力なヘルファイアミサイルの発射準備に入る。だが、破壊準備に入ったその時、殺傷圏内にパン売りの幼い少女がいることがわかる。
予期せぬ民間人の巻き添え被害の可能性が生じたため、軍人や政治家たちの間で議論が勃発し、少女の命の行方がたらい回しにされる。キャサリンは、少女を犠牲にしてでもテロリスト殺害を優先しようとするが――。」(https://filmarks.com/movies/65920(閲覧2023.7.25))
このあらすじをみてわかるだろうか。なんと、あらすじのあと、イギリスでなくて、ギリスとなっておる。
で、今度はドローンだけやなく、鳥型のなんかもでてくるでぇー。
で、悩み多きトミー・イーガン少佐と違って、キャサリン・パウエル大佐はなかなかのやり手やで。
で、ここでやり手の妻の好美の機嫌を取るためにコーヒーゼリーを差し入れした。それも自家製の。