題名:今日のお題は、「マウンティングの世界」
報告者:ダレナン
(No.2304の続き)
妻の成美が仕事から帰ってきた。
まったく関係ないはずなのにフラッシュバックが少し起こった。
僕の癖は頭の中で何度も反芻すること。
かつては未来を見るポジティブな内容でそれは占められていたが、Company of the Living Deadにて様々な経験を与えられてからネガティブな思考が満ち溢れ、パワハラ・モンスター兼エナジー・バンパイアによってその思考が爆発してしまった。まるで頭の中の回路がネガティブでマイナスから電子が走っているかのようだった。
でも、電流はプラスから流れる。しかし、電子はマイナスから走る。いわばその反対する現象で回路が形成される。もはや頭の中の回路を切り替えないと生けない。生きて生けない。このところ頭の中のCPUもクロックダウンし、パルス(フラッシュバック)が多く発生している。
ロシアvsウクライナ。ハマスvsイスラエル。この先いったいどうなるのだろうか。
全てにおいて世界がネガティブへと侵攻している。
そして、いいたくはないが台湾有事。台湾vs中国でも起これば、まさに第三次世界大戦へと突入したといえる。
ただ、静かに暮らしたいだけなのに、世界は、旧会社は、誰かを支配しようとする・したい、そんな憎悪に満ち溢れている。
結局はどれもこれも俺はえらいんだ・俺らはえらいんだのマウンティングの世界じゃないか。今日のお題は、「マウンティングの世界」にしよう。
生まれ変わるなら人間だけはもう避けたい(悲)。
退社して1年以上経過したので、旧会社のLINEの一部を整理した。削除は削除、非表示は非表示にした。削除の奴らは躊躇なく行えた。もうおんねんすら削除しよう。そう思えた。あいつらがこの世から〇亡しようが、削除されようが、そんなのもう知ったこっちゃない。奴らは、もう住む世界が別次元にいる。頭の中でそう叩き込んだ。奴らとは決して交わらない平行線だ。
僕は宇宙人神さまーんとコンタクトをとってみた。僕の頭の中がネガティブな時は現れない神さま。でも、今日もなかなか現れそうにない。そこで、映画「コンタクト」でカール・セーガンしてみようと思った。監督はロバート・ゼメキスだが、原作がカール・セーガンで、見るたびに僕の大事な原点みたいなものを思い出させてくれる良作だった。
僕:「CQ CQ こちらW9 GFO 宇宙人神さまーん、応答願います。」
…「コンタクト」の品への案内は、こちらになります。 地底たる謎の研究室のサイトでも、テキスト版をご確認いただけます。ここをクリックすると記事の題名でサイト内を容易に検索できます。