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題名:今日のお題は、「絶つためには立たねばならない」
報告者:ダレナン

(No.2385の続き)
 つい先日にチャーリー・マンガ氏がなくなった。99才だった。オバマの賢人と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕だった人だ。
 漫画しかしらなかった僕にマンガちゃんを教えてくれたのもバフェットちゃんだった。名前こそ知っていたがどういう人かまではよく知らなかった。先日にドキュメンタリー映画「ウォーレン・バフェット氏になる」をみて、{なった}ばかりだったので、そこでマンガちゃんを僕に呼び寄せたわけだった。
 そのマンガ氏いわく

「失敗しない為の教訓はひじょうにシンプルだ。稼ぐ以上の金額を使うな。抜け目なく投資せよ。Toxicな奴らを避けろ。(注:英語ではよくtoxic people と言う言葉が出てきます。文字通り訳すと、有毒な人々。より具体的には、有害な人、自己中心的で嫉妬深く、他人を騙したりして、周りに不幸をもたらす人々のことです。)」(1)

と伝えている。あわせてウォーレン氏いわく

「他人のことをmanipulateする(巧みに操る)人がいることも知っておく必要がある。ときに他をmanipulateしたいとの気持ちに駆られることがあるかもしれないが、そんなことをしてはいけない。」(1)

と述べている。さらにマンガ氏いわく

「そうそう、toxicな奴らは、人に嘘をついたり、騙したり、約束を守らなかったりする。人生の大きな教訓はそういった奴らをあなたの人生から排除することだ。それも早く!」(1)

とのこと。たしかにCompany of the Living Deadにはそんな人いたなーと僕の中では今では過去のものになりつつある。なぜなら彼らから自分を当座けたからだ。普通でない彼らを当座けたからだろう。
 その彼ら(パワ・ハラーの神・モンスターの輩)の特徴はたしかにtoxicでmanipulateな人だった。今でも思う。

僕:(なんであんな人らが人の上に立てるのだろうか?)

と。絶つためには立たねばならない。今日のお題は、「絶つためには立たねばならない」。

(1) https://hidetoshi-iwasaki.cocolog-nifty.com/1/2023/05/post-5d2ace.html



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