題名:今日のお題は、「パラダイムシフトに効果はあるのか?」
報告者:ダレナン
(No.2457の続き)
天分の才能を天才というのだろう。だから、まぁー、自分にはないだろうな(笑)。
ただし、です。自分を変えるレッスンならば、天才でなくともできるはずです。
そうです。あなたならできるはずです。
それでは順番にこれらのレッスンを見てまいりしましょう。
まず大事なのは引き寄せです。引き寄せの法則です。みなみなさまにおかれましては、すでに(1)はお読みかと思います。引き寄せの法則の教科書です。僕もすでに3回以上読み直しています。部分的には10回ぐらい読み直しています。
その僕の現状がいいわるいは別にして、これを読むと、”この世の中は決してわるくはないんだ、むしろいいんだ。そのいいが、やがて自分の思い通りになるんだ”、とポジティブになれる、からです。そのポジティブさは、”わくわくする”タイプです(喜)。
へこんだ時は、まず(1)を読んでみてください。その上で、別の本「7つの習慣 自分を変えるレッスン」(2)から20ページ目の言霊を引用してみます。そこには以下のように書かれてあります。
「ものの見方を変えると、判断や行動も変わります。そしてその結果、大きな変化を引き寄せてくれます」
本書(2)では、ものの見方を変えること。これをパラダイムシフトと呼んでいます。が、これこそが引き寄せの法則の最重要ポイントになるでしょう。
では、パラダイムシフトに本当に効果があるのでしょうか? 今日のお題は、「パラダイムシフトに効果はあるのか?」
僕:「ありました。4月からの仕事がついについについにきまりました(大喜)」
どうやら大効果があったようです。なんどか別のところをうけてうけて落ちましたが、ついにきました。もはや雪崩式にしあわせが舞い込んでいます(笑)。
自分でいうのも何ですが、そこ、天・職場です(大喜)。落ちに落ちてパラダイムシフトしたことが、功を奏し、ついに引き寄せました。
僕:「そこ、天職・場です(大喜)」
たとえ、苦境があってもそこなら頑張れる。そう思いました。仕事自体がとても好きな仕事だからです。
(1) ロンダ・バーン: ザ・シークレット. 角川書店, 2015.
(2) 「7つの習慣」編集部:7つの習慣 自分を変えるレッスン. 日本図書センター, 2020.