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題名:今日のお題は、「おっパイみたいやん」
報告者:ダレナン

(No.2696の続き)
続きまして映画「宇宙の彼方より」のストーリーです。

「1975年、アーカム。ジョナサン・デイビスは父親の失踪を知る。父親の足取りはドイツ、そして第二次世界大戦後に駐屯していたシュヴァーベンはフランコニアの森へと続く。時を同じくして、宇宙より飛来した隕石が、この地に残した呪われし遺産を露わにする。」(1)

って、続きましてはあらすじです。

「その色はどこへ去ったのか…。
1975年、アーカム。ジョナサン・デイビスは父親の失踪を知る。父親の足取りは第二次世界大戦中に駐屯していたドイツ、シュヴァーベン=フランケン地方の森へと再び赴いていた。かつて、この田舎村で父親が目撃した不可思議な現象とは一体なにか。全ては宇宙の彼方より飛来した隕石から始まった…。」(2)

でもってFilmarksでの星は3.2。微妙です。過去の僕のデータでは、3.5以下では寝落ちしやすいとあります(笑)。でも、実際のところ映画「宇宙の彼方より」は寝落ちしませんでした。パチパチパチ。
 見始めは白黒でしたのでなんか

僕:「おっパイみたいやん」

 パイといえば、ダーレン・アレノフスキーの鮮烈なデビュー作映画「π」ですので、これが好きだった僕としてはそれでもーいけてるわけです。ただ、記号πは変換しにくいので、カタカナのパイとします。それに感嘆がついて「おっパイみたいやん」となったわけです(笑)。今日のお題は、「おっパイみたいやん」。
 でも、かつておっパイを見た時に、ダーレン・アレノフスキーって頭ええんやろなーって思いました。と同時に奮い立ちました。それこそまさに円周率というシンボルです。でも、円周率って理解しにくいので、これをgifで示すと、

になります(紙面上では画像のみとなります)(Wikipediaの円周率より)。

(1)https://video.unext.jp/?td=SID0102012
(2)https://filmarks.com/movies/84699



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