題名:今日のお題は、「市民ケーンはオーソン・ウェルズの1984だったか?」
報告者:ダレナン
(No.2635の続き)
うるわしのデヴィッド・リンチさまがなくなり、はや2日たった。なので、ここらで僕のフェバリットであるオール・デヴィッドさまのフェバリットを示すとともに、村上さまとフェデリコさまとジョージさまのフェバリットも示してみます。僕もいずれなくなるので(笑)。
デヴィッド・リンチ:ブルーベルベット
デヴィッド・クローネンバーグ:ビデオドローム
デヴィッド・シルヴィアン:シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイブ
デヴィッド・ボウイ:ジギー・スターダスト
村上春樹:海辺のカフカ
フェデリコ・フェリーニ:カサノバ
ジョージ・A・ロメロ:ゾンビ
まっ、どれか一本にしぼれといわれたら、こーなるやろーな。どれも作者としての金字塔か円熟期の作品になりますね。その他にも作品としてめちゃんこ好きなのは、
フォルカー・シュレンドルフ:ブリキの太鼓
リリアーナ・カヴァーニ:愛の嵐
リュック・ベッソン:グラン・ブルー
ですねー。もちろんスティーブン・スピルバーグさまやジョージ・ルーカスさま、ジェームス・キャメロンさま、ピーター・ジャクソンさまも好きですけど、意外とフェバリットは、自分の心の奥底にある上の作品が待つ特性に何か琴線が触れているだろうなと思います。なので、むかしは変な人・マニアック好きな人扱いでしたが、ネット情報の今の時代ではこれらは市民ケーンをもらってますねー。まるでオーソン・ウェルズの1984かのようです。今日のお題は、「市民ケーンはオーソン・ウェルズの1984だったか?」
間違えました。ジョージ・オーウェルでした。そうそうブレードランナーももちろん好きですよ。だから1984というとどうしても
僕:「とぅ・とぅ・とぅりぷっぷ、とぅ・とぅ・とぅりぷっぷとぅ・とぅ・とぅりぷっぷ、ないんてーんえいてーんふぉー」
と頭に浮かぶ、ユーリズミクスな世代です(笑)。そういえユーリズミクスのDave Stewartの息子もミュージシャンでしたね。誰だったかな?
そうそう思い出した。Lo Moonのギターリストが確か息子だったような気がします。