題名：今日のお題は、「激辛で消失する波」
報告者：ダレナン

(No.2496の続き)
　でも、以前に映画「ナイトメアは欲情する」を見た時、あまりにもぼかしが多くて閉口しました。なので、もっているDVDは「Vanishing Waves」です。

　たぶんこの映画のぼかし職人の人は、映画が好きでこの業界に入った方だと推測されます。そこで彼はこういうわけです。

ぼかし職人：「俺、こんなことするためにこの業界に来たんやないんや（怒）」

でも、上からの命令は絶対なわけです。

上司：「そこ隠せ」

と。もしかしてこのくだり前にも同じようなことを執筆したかもしれませんが、そこはお許しください（笑）。なんてったって、もうすぐ53才。記憶力がすでにあいまいなわけです。

　で、そのぼかし職人にはもちろん息子もいます。かつてぼかす際に息子が息子していた彼ですが、そこから生まれし、リアルな息子がいるわけです。

息子：「とうちゃんって映画のしごとしてるんやろ。ええな～。いったい今どんな仕事しとるん？」
父：「ぼかしや。俺はぼかし職人や（悲）」

　そしてそのぼかしは「ナイトメアは欲情する」を、芸術的なエロチックムービーから、ぼかしを介して単純なエロムービーに変貌させるわけです。

くらくら～

僕：「うわ、激辛のペヤング。めっちゃ辛～」
　いま食べているペヤングの激辛さで、頭が少しくらりとしました（笑）。最初はうまいと思えましたが、途中から辛さしか感じなくなりました。これはきっとキャルU.K.さんが述べるところの「原題は「VANISHING WAVES/AURORA」（＝消失する波/アウロラ）」（1）でしょうか。激辛にてこれを体験しました（笑）。今日のお題は、「激辛で消失する波」

（1）https://www.amazon.co.jp/review/RU7SBG828TJT3

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