題名:今日のお題は、「ぴゅぴゅとダダ漏れている」
報告者:ダレナン
(No.2378の続き)
僕の脳みそというミートが柔らかくなるように祈った。そして妻の成美に「ごめんよ」と謝った。
僕:「ほんとゾンビになった僕は、ハンマーで叩かれた方がいい」
僕は反省しながらも、ミートハンマーの本来の使い方に関して注意事項を記載した。{ミートハンマーはあくまでも精肉を叩くものです。使用上、自分の頭を叩かないようにしてください}。ここを執筆していると、ぶすっという音とともにストーブの灯油が切れた。
今朝は寒い日だった。身も心も、そして文章も寒い(笑)。なんだかなー。
そしてストーブの灯油を入れながら、別のコンロでコーヒーをわかした。
通常なら、あのガラスでできたコーヒーサーバーにコーヒーを入れることが普通だろうが、最近は、サーバーには入れずに、もっぱらやかんでコーヒーを入れているのでそのままでの状態でコンロにかけられる。
ストーブのタンクに灯油を入れながら、コーヒーをわかすダブル・ワーキングをした。
ストーブのタンクに灯油を入れるには電動のホースを使うも、コーヒーが早くわきそうで気が気でなかった。わくとやかんの先っぽからぴゅぴゅと茶色の液が漏れる。そう茶と書きながらそれはコーヒー色だ。そのぴゅぴゅでシンクがよごれる。それが気になり、灯油の入れる場所とコンロの場所を行ったり来たりした。
灯油を入れ終わった後、コンロを見るとコーヒーはわいていたが、幸いにしてちょびっとのみぴゅぴゅと漏れていただけだった。きっと、ここで、ぴゅぴゅとダダ漏れているのは、僕の思考だった。コーヒーなので嗜好ともいえる。それを飲む時間は志向なのだ。今日のお題は、「ぴゅぴゅとダダ漏れている」。
「「ダダとはなんぞや?」という問いに、付け焼き刃な知識で答えるならば、「あらゆる既成概念を破壊し、個人の欲求を解放する運動」ということに落ち着くのではないかと思います。」(1)
僕はここでの執筆で、あらゆる既成概念を破壊し、個人の欲求を解放することをしている。それはまさしくち〇こ思想でもあった。
本当に久しぶりだが、僕は映画「E.T.」を見た。すると、主演だったエリオット役のヘンリー・トーマスが1971年9月9日 (年齢 52歳)であることに気づいた。僕と同じ年だ。僕は以前にも書いたがイーロン・マスクちゃんと同じ年で生年月日も同じ1971年6月28日だった。つまりは、エリオットと同じ年で、僕は当時映画館で映画「E.T.」を見たから、エリオットに追体験していることになる。
改めてスティーブン・スピルバーグを見直した。このころのスピルバーグちゃんは実にいい。「トワイライトゾーン/超次元の体験」なんて、録画がなかった当時、録音して映画を聞いていたぐらいに思入れがある。
(1) https://nostos.jp/archives/101395
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