題名：今日のお題は、「息子の反抗期」
報告者：ダレナン

(No.2303の続き)
　片付けが終わり、一息つくことにした。ちょうどコーヒーがなくなっていたので部屋でお湯をわかしてコーヒーをいれることにした。
　お湯をわかす際に以前にアウトドアやキャンプに！便利なミニコンロとして購入していた「タフまるジュニア CB-ODX-JR」が意外と便利だった。僕の小さい部屋にもマッチしている。小さい自体なのに火力も強い。そしてその様子に、コンドーさんはきっとこういうだろう。

コンドー：「ちょっと前のストーリーに登場したコンドームサシ改めオカモトコンドームサシでーっす。それ（「タフまるジュニア CB-ODX-JR」）、マッチでーっす」

　中一の時の想い出（笑）。コンドー君は今も元気にしているのだろうか？

　そうこうしているうちにお湯がわいた。粉にお湯を入れ、少し蒸らす。粉が一気に膨らむ。そして、その後に徐々にお湯を注ぐ。その際に、お湯をなるべく切らさないように少しづつ注ぐ。そうすると、変な苦みが少なくなる。そしてある程度注ぐと、お湯をコーヒーに足す。一見してコーヒーが薄くなるようだが、これが苦みの少ない上質なコーヒーの入れ方となる。だが、僕の場合はできるだけ粉から抽出し、抽出しきったコーヒーに足りないお湯をさらに足す。そうすると、大漁のコーヒーができる。
　少ない粉で大漁。まさに、漁港のようなコーヒーとなる。魚ではなく、コーヒーの匂いが充満した漁港。
　今日も大漁だ。そして大漁にコーヒーが飲める（笑）。
　でも、大漁だと港を出た船がすぐに戻ってくる。
　トイレに。おしっこが近くなる（笑）。
　そして何度も出でた船体には滲みがわき出る。
　切れがわるい出航だ（笑）。

　なんの切れ？

　言わせないでくれ（笑）。

　もはや僕には日常の光景なんだ（笑）。

　その光景が恥ずかしくて以前にパッドの入ったパンツを購入した。でも、そのパンツは洗濯してもパッド部分が容易に渇かない。妻の成美にも指摘された。「これ、渇かないじゃん」と。で、そのパンツをあえなく撃ちんした。僕はなんとかならないかと思い、激しく息子を叱った。いわば激ちんしたのだ（笑）。それでも僕の息子は未だに聞き分けがなく、反抗期だった（笑）。今日のお題は、「息子の反抗期」にしよう。　

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