題名:龍の誕生:Year of the Dragon withジョーイ
報告者:ダレナン
本報告書は、基本的にNo.1422の続きであることを、ここで前もってことわりたい。
じゅわ~~~がん、ちゃちぇりちぇとし(No.1422)、その獣は、銃に、名前がある弾丸(Bullet)を込め、獣として吠える。Bullet With My Name On It。そう、まるで、Santino Le Saintのように。
「あのやろー。ワイを、You Make Me Selfishにさせおってからに。いまから、アジアン・マフィスターのアジトになぐりこみや。利己的な(selfish)までに、魚を売りつけて(sell fish)やるがなー」
いつのもドン(シチリアン・マフィスターNo.1、ワイさま、そのハムスター)と違う様相に驚いた。やはり、シチリアン・マフィスターのNo.2のチーズ職人、チーズstarがオセロゲームで負けに至るかもしれないという危機的な状況に、人(正確にはハムスター)は変わる。別の人(ハムスター)のようだった。
「お願いだから、ワイさま、落ち着いて…(泣)」
傍らでドン(ワイさま)を制止しようとマサーミさんは、ドンに必死にすがってなでていた。でも、それでも、やはりドン(ワイさま)の決意はかたいようだった。
「マサーミちゃん。これは、ワイらの問題や。シチリアン・マフィスターとアジアン・マフィスターとの間にある長年の確執なんや。そんな泣かんでもええで。うちのNo.2の命、ワイがなんとかするさけ」
ふと時計を見ると、時間は4AMだった。一睡もしていないでのこの状況、まさに、頭の中はFeel Like Drugs。ただ、神に、今後の紛争が収まるように祈ったとしても、Maria Don’t Call Meに違いない。
その後、ドン(ワイさま)の話を聞くところよると、アジアン・マフィスターのNo.1のジョーイ・ハムイは、若手のハムスターらしく、ハムスターにして1歳半ぐらい(人に換算すると、35歳ぐらい、ただし、ハムスターの種類の違いもあり、50歳ぐらいかもしれない1))であり、かつてアジアン・マフィスターのNo.1だった、ジャッキー・ハムイを内部紛争で巧みにほうむり、それによって強引にNo.1の座にのし上がったハムスターらしい。その、ジョーイ・ハムイがNo.1となった年は、アジアン・マフィスター界隈では、通称 龍(図)の誕生:Year of the Dragon withジョーイと呼ばれている。
図 龍2)を一部切り取り
1) http://kinkuma.blog.jp/archives/28972935.html (閲覧2019.10.21)
2) https://www.empireonline.com/movies/reviews/year-dragon-review/ (閲覧2019.10.21)